東京下町の飲み屋名物「やきとん」

東京の下町飲み屋の定番メニューである「やきとん」であるが、
なかなかやはり「焼き鳥」に比べると知名度は低いようです。

この「やきとん」というのは豚の正肉ではなく、内臓(ホルモン)の部類を指すのだ。
例として、以下に挙げてみよう。

レバー(肝臓)
ハツ(心臓)
タン(舌)
ナンコツ(食道)
カシラ(ほほ肉)
シロ(大腸)
ガツ(胃ぶくろ)
コブクロ(子宮)
チレ(ひ臓)
フワ(肺)
バラ(バラ肉)
テッポウ(直腸)

おおざっぱにはこういった部類が挙げられる。

最近では下町のB級グルメもマスコミが取り上げるようになり、
「やきとん」が取り上げられる機会も増え、世間一般にも
市民権を得るようになってきた。
ただ、これも東京(関東)方面での話で、関西ではホルモンといっても、
ホルモン焼きとして、区分されることが多い。
それも牛のホルモンが使われていることが多いのだ。
最近台頭してきた、「マッスルホルモン@天満」などはその代表例と言っていいだろう。

また、内臓系の刺身が好きな人間には、レバ刺しの他にも、フワ、チレ、コブクロなどの刺身が
食べられるのも、こういう「やきとん」系大衆酒場のいいところであろう。
東京来訪の際には是非とも試してみたい料理である。
[ 2006/12/01 11:20 ] [B級グルメ]焼肉・焼き鳥 | TB(0) | CM(-)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
https://bkyugourmet.blog.fc2.com/tb.php/664-1711d8e0