2013年の秋~冬・・・集中的に日帰り旅を入れることに。 それはなぜか?・・・これですね。  「するっとKANSAI 3day」チケット。 5000円で3日間、関西私鉄、市営交通地下鉄・バスが乗り放題になります。 1日当たり約1700円ですので、片道850円以上交通費かかるなら、こちらがお得。 秋のトップバッターとして、この電車を利用いたしましょう。  阪神・山陽電車の梅田発、姫路行き直通特急。 乗り継ぎなしで、姫路まで行けます。 しかし、阪神直通特急での所要時間は1時間半・・・ この距離ならJRの新快速に乗れば、圧倒的に速いので、 普段利用することは絶対ありません。 スルッとKANSAI 3dayならでは。 ただ、さすがにこんなにもの時間、何もせんのはつらいですよね。 はーい、電車の旅恒例の朝呑み開始~  ビールと迷ったんですが、 またアルコール度数8%に惹かれてしまった・・・(^^;) 姫路駅に到着~  こちらより。  この列車の高架跡みたいなん何?って思うでしょう。 JRの姫路駅からもよく見えるので、 不思議に思っていた方もおられるかもしれません。 その正体は?  姫路モノレールが通っていた跡なんです。 この昭和の遺跡については、以下で詳しく記事にしますね。 姫路モノレール跡とモノレール展示室についての記事はこちら!そして同じ手柄山中央公園内を散策。  もう1枚。  なかなか、B級・珍スポットの香りがしますので、別記事にしますね。 姫路・手柄山中央公園の記事はこちら!朝ご飯も食ってないし、商店街方面へ向かいましょう。  写真は改築中の姫路城。 ご覧の通り、周りが覆われており、そこに絵が描かれています。 なので、今回は姫路城には行きません。 目的は?  姫路で今売り出し中のB級グルメがこれですね。 「姫路おでん」です。 生姜醤油で食べるおでん。 ホントは朝から営業している立ち呑み屋さんで食べようと思ったんですが、 まだお店閉まってました。。。 なのでテイクアウトで。  公園でかんぱーい♪ 雨降ってなくってよかった(^^) こっからは西から東へ戻りつつ、兵庫B級グルメで呑みはしごです。 明石では、これやね~  明石(玉子)焼、食わずして、大阪方面に戻りたくない。 粉もんでは、私は一番好き。 これまた、テイクアウトで公園呑み(^^;) だーってね、粉もんってお腹膨れるでしょ? 色々食べたいから、敢えてテイクアウトで挑みます。 板宿からは、神戸市営地下鉄で移動。  神戸長田のB級グルメはこれでしょ。  「そばめし」です。 私は神戸でも東側の出身なので、このそばめしなる存在は、 大人になってB級グルメに興味持ち出すまで全然知りませんでした。 そして、和田岬へさらに移動。  味のあるお店でしょ~(^^) ここでいただくのはこちら!  神戸たこ焼きです。 特徴は、ソースをつけて、出汁にもつけるという、 大阪と明石が融合したような感じ。 ただ、姫路もこのように食べる文化のようです。 姫路「タコピア」の記事はこちら!ただ、この食べ方も、上記「タコピア」記事に記述しているとおり、 最近になって知りました。 私はずっと、たこ焼きはソースだけ、 そして出汁にたこ焼きつけて食べる習慣もありましたが、 両方混合にはせんかったですね。 同じ神戸でも、地区によって全然違うもんな~ ってな感じで、明石~神戸にかけて、粉もんB級グルメ多いな。 まだまだ神戸下町の味はもっと深く追求していきたいので、 神戸粉もんグルメツアーは、おいおいやっていきたいと思います。 さーて、今日の記事も長くなってまいりました。 ちょっとはしょって、B級グルメを先に紹介したので、 また少し戻ったところから、来週日曜に、後編へ続けさせていただきますね。 ↓お勧めリンク↓
 おんなひとりの鉄道旅(西日本編)
神戸~尼崎、阪神本線沿線はしご呑みの2軒目。 同じ新在家にて、駅から北上後すぐにお店はあります。 以前はここ別の立ち呑みやったんですけど、変わったんですね。 神戸新在家「ごっつぉう」の記事はこちら!そのまま居抜きで入られたのかな? 以前のお店と雰囲気はあまり変わらない感じ。 「へべれ家」に立ち寄りました。  うん、お店の中の雰囲気もあまり変わらない感じ。  ちょっと珍しいカウンターとテーブルのスタンディング形式です。 ドリンクメニュー。  プレモルの生中で380円ってなとこ。 で、ここは日本酒の揃え方が魅力的。  ほぼ、地元灘の酒が揃っています。 ただ、風の森や梅乃宿など奈良の酒もそろっており、 幻の日本酒、而今(じこん)もあったんやね~(線で消されてたが) そしてメニュー、一番下を見て下さいな。 どれでも3種選べる飲み比べセットがあるんです。 この350円のセットにしました。 こんなチョイス。  ・琥泉(泉酒造)夏純米吟醸。 こっちから順番に呑んでいきます。 なるほど、瓶のデザイン、そして夏って言葉どおり爽やかな純米吟醸。 すっと喉を通る日本酒です。 ・梅乃宿 UKO1(奈良)純米吟醸。 ワイン風にデザインされている酒瓶。 なのでもっとフルーティなのかと思えば全然違う。 結構芳醇な味わいで、日本酒らしさが前面に出ているな。 ・ON THE ROCK車坂(和歌山 吉村秀雄商店)純米無濾過生原酒。 これまた洋風なデザインですね(^^) こちらは3種の中で一番力強い味。 ちょっと荒々しさが、私の好みからはずれるかな~ってとこ。 ロックの言葉をつけたのもよくわかる味です。 同行者は紅茶酎ハイ(300円)。  って日本酒もシェアしながら呑んで、こっちはチェイサーがわりです。 通常アテメニュー。  もう一つ。  本日のおすすめ。  お造り系いきたいなと思っていたので、この夏、 ハモ食ってないなと、淡路産ハモ湯引き(480円)をチョイス。 出来上がり。  ハモって旨いのん食べると何これ?ふわっとしてて絶品やんって思うけど、 スーパーとかで買うと、カスカスのまずいのんによく当たります。 なのでここのはどうかな~って思っていました。 結果・・・  うーん、ちょうど中間ポイントってとこでしょうか。 絶賛するでもなく、好みに合わないってわけでもなく。 で、そうそう、こちらの名物はこっちなんですね。  天然マグロが、中落ち、ぶつ切り、山かけ、ユッケとどれもが200円! 中落ちを食べてみました。 これホンマに200円?ってな味。 普通、立ち呑みでも200円ってな値段やと、 剥き身のようなスジのある低レベルのマグロですけど、 こりゃこの値段では上質。 日本酒とマグロの店ですね。 このコンビネーションで350円と300円の飲み比べセットを、 2周りくらいいきたい。 あと本日のおすすめメニューでも、 水茄子と蒸し鶏の梅肉和え(380円)なんて食べてみたかった。 (日本酒に合いそうでしょ) 阪神沿線はしご酒には、今後も加えたいお店です。 さーて、3軒目。 ちょっと電車に乗って移動しましょうか。 明後日、水曜に続きます。 住所:神戸市灘区友田町4-1-28 電話:078-771-6407 営業時間:16:00~23:00 定休日:日曜日 ↓お勧めリンク↓
 せんべろ探偵が行くへべれ家 (立ち飲み居酒屋・バー / 新在家駅、六甲道駅、石屋川駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
旅から帰宅してきて、大阪にてその日のランチ。 一緒に行くよ~って方がおられたので、難波にて待ち合わせます。 2人で行くとなると、シェアできるお店の方が色々と食えて嬉しい。 ちゅうわけで、イタリアンで、何種類かよりチョイスできる店を検索。 するとこちらのお店が1000円を切る値段で、 ボリュームありそうやったんで決定しました。 ピエーノ・デ・チーボ(PIENO di cibo)です。 イタリアンバル](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/pieno_minami0.jpg) ミナミで急成長しているイタリアンバルなんですね。 ここ以外にも、何店か難波に姉妹店があります。 店内の様子。 イタリアンバル](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/pieno_minami3.jpg) バルタイプのお店なので、非常に狭いです。 奥に長いカウンターに、その奥にテーブルがいくつか。 ゆったり落ち着いて食べる店ではないですね。 また、外にも待ち客も結構いてましたんで、 早く席を譲ってあげないとって思うわたくし(立ち飲み感覚が拭えない)。 こちらがランチメニュー。 イタリアンバル](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/pieno_minami1.jpg) イタリアンバル](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/pieno_minami2.jpg) そして、パスタは3種類から、メインは2種類から、チョイスできます。 このパスタもメインも食えるPIENOランチは、なんと980円!! めちゃめちゃ安いでしょ。 お互い、このピエーノランチにして、シェアいたしましょう。 まずはサラダ。 イタリアンバル](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/pieno_minami4.jpg) レタス中心のホントに生野菜だけ。 そして前菜です。 イタリアンバル](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/pieno_minami5.jpg) ここで思ったのは、なんでこんな盛りつけ??? 見る限り、海鮮のカルパッチョやと思うがなんでこんな重ねるの? ちゅうことで、全部崩した上で撮影。 イタリアンバル](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/pieno_minami6.jpg) カットが非常に雑だなって印象、こりゃ切り落としです。 なので無造作に積み上げて、それがわからんようにしてたんかな。 お味はまあこんなもんでしょう。 カルパッチョソースなんて、そこそこのが、家でも簡単に作れますしね。 パンは食べ放題。 イタリアンバル](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/pieno_minami7.jpg) ホント、ボリューム感はたっぷりのお店です。 2分の1パスタは、まずベーコンとコーンのクリームパスタ。 イタリアンバル](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/pieno_minami8_20130929144033f0d.jpg) 同行者チョイス。 ここでも、これホンマにハーフサイズ?って思える量なんですよ。 次から次へすごいなこの店。 まあ、お味は非常に大味だなと思いますけどね。 私が頼んだのは、サンマと水菜のオイルパスタ。 イタリアンバル](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/pieno_minami9_201309291440345a2.jpg) この日はさっぱりしたもんが食べたかったのでこちら。 サンマの量もたっぷり入っており、全体的な味のバランスはちょうどいい。 トマトソースは味が濃ゆそうやと思ったので、こっちにして正解。 続いて、メインの鮮魚のオーブン焼き。 イタリアンバル](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/pieno_minami13.jpg) ここでびっくりしましたよ、魚まるまる一匹出てくるんやもん。 カルパッチョのカットといい、これってなんで?? 味付けは、片側はバジルソース、もう片側はトマトベースでした。 魚の種類の説明はありませんでしたが、ホウボウ? イタリアンバル](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/pieno_minami11_20130929144035764.jpg) 違っておりましたら、どなたか修正のご連絡を。 しかし、圧倒される存在感だな。 イタリアンバル](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/pieno_minami10.jpg) 食べるのは骨がめっちゃ多くて、苦労しましたけどね。 そしてもうひとつのメインは肉料理。 イタリアンバル](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/pieno_minami12_20130929144031dcc.jpg) 手羽元のローストです。 こちらもまた骨ついてる・・・ いずれも食いにくいメインであった。 あと味付けとしては、どっちも濃ゆく、私の好みではなかったですね。 魚も白ワイン蒸しくらいの味付けが、この白身の魚やったらよかったな。 最後はパスタを注文された方への、サービスデザートとのことでした。 イタリアンバル](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/pieno_minami14.jpg) パンナコッタです。 量的、種類的には、この内容で1000円以内に抑えているのはさすが。 行列のできる人気店になるのは、こりゃなるほどなって分かります。 店員さんの愛想もええしね。 ただ、それに味がついてきているかと問われると疑問。 ホント、めっちゃ水が欲しくなるんですよ。 さすがにこのボリュームで美味しいの食べようと思うと、 2000円は出して、別の有名店に行くべきだなって思いました。 住所:大阪市中央区難波1-6-10 電話:06-6211-0143 営業時間:11:45~15:00 17:00~翌1:00 (LO 24:00) 定休日:不定休 ↓お勧めリンク↓
 レストランイレール島田哲也のカジュアル・フレンチ40レシピピエーノデチーボ (イタリアン / 大阪難波駅、なんば駅(大阪市営)、日本橋駅)
昼総合点★★☆☆☆ 2.6
神戸~尼崎、阪神本線沿線はしご呑みの3軒目。 深江に移動してきました。 ホントは阪神御影で降りるつもりでもあったが、 行き過ぎたので、まっいっかとここで下車。 検索すると、ちょっと北に歩いたところに立ち呑みありますね。 ってことで、立呑み酒場「いろり」にやって来ました。  雰囲気的にホント、町の立ち呑み屋さんです。 けど、年季は入っておりませんね。 こちらが玄関先のメニュー。  うん、アテの値段設定は300円を超えるもんもあまりなく、 非常に安い印象。 ただ、凝ったもんはなさそうやな~ 中に入りましょう。  中央に大きなテーブルがあり、こちらがカウンター代わりかな。 そして壁両脇に2人が立てるテーブルがあります。 しかしこの壁際のテーブルがめっちゃ背低い・・・ スツール何席かおかれてましたが、それに座るとちょうどいい高さです。 ドリンクはこんな感じで注文。  メニュー撮ってなかったな。 かち割りワイン(350円)と酎ハイライム(300円)です。 あと瓶ビールはスーパードライで400円でした。生中は350円。 まあ立ち呑みとしては極々平均的です。 壁の本日おすすめメニューなど。  気になったのは、マグロとアボガドのわさび醤油和え(400円)。 これだけ赤字やったんで値打ちもんなんでしょう(^^) しかしアボガドと海鮮の組み合わせが私はあんまり得意やないんですね。 なので頼んだのはピザ(280円)。  この値段のピザってどんなんやろ?冷凍品かなと思ってました。 するとこんなハーフサイズでやって来ました。 ピザ生地自体は既製品やと思いますが、 チーズを豊富にトッピングしてくれてますね。 ちょうど、かち割りワインのアテにええ感じ。 他に食べたいものもなかったので、これにておあいそ。 いい意味でも、悪い意味でも、町の立ち呑み屋さんだな。 地元のおっちゃんがフラッと1人で飲みに来るのがちょうどええでしょう。 ママさんも美人やったしね(^^) ただ今回の沿線はしご(遠方から)にわざわざ加えるだけの実力は、 どうかなってとこ。 さーて、また東へ電車で移動しましょうか。 明後日、金曜に続きます。 住所:神戸市東灘区深江北町4-11-4 電話:非公開 営業時間:16:00~21:00(LO 20:30) 定休日:年内は無休の予定 ↓お勧めリンク↓
 せんべろ探偵が行くいろり (立ち飲み居酒屋・バー / 深江駅、甲南山手駅)
夜総合点★★☆☆☆ 2.5
今回は滞在時間も短い鹿児島での旅。 あらすじはこちらで書いています。鹿児島と言えば、黒豚!そして豚カツ食うぞって思い描いてました。 しかし、船の中でとんでもないボリュームのとんかつ弁当食ってしまい、 その豚を食いたい食欲は10分の1くらいに。。。(計画性のない自分が悪い) その日の昼に食べたいもんは、海鮮物に変わっていたんですね。 となると、漁港そばの大衆食堂っぽいとこで食べてみたい。 鹿屋漁港直営「みなと食堂」に立ち寄りました。  簡素な造りの食堂です。 旨い魚食えるかな~(^^) 穏やかな漁港の海。  暑くなけりゃ、ちと、ぼーっとしときたいですね。 (今回の弾丸フェリーでは、1分1秒を争う滞在期間なのでできませぬ) その店内、カウンターの様子。  日曜のお昼時、テーブルは全部、家族連れなどグループで埋まってました。 観光客が多いんかな?とにかく待ち客ができるくらいの人気です。 また、カウンターからは海が見えます。  オーシャンビューの席! はしっこでしたから、ちょびっとだけですけどね(^^;) 定食、丼系のメニュー。  単品物。  こちらのお店の扱ってる魚は「カンパチ」。 お隣、垂水市がカンパチの養殖で有名ですもんね。 色んなもん食べたい私は、定食に目がいきます。 AとBの違いよーわかりませんが見た目で惹かれて、B定食(1000円)を注文。 すると、Aはカンパチの刺身と煮付け、 Bはカンパチカルパッチョとあんかけでした。 Aにすればよかったな。。。 こちらが1000円のB定食。  カンパチ2種類に、小エビのかき揚げ、冷や奴、ご飯、味噌汁、漬物、 というような構成です。 ご飯はおかわりできるかは不明。  味噌汁はこれもカンパチかな?の身が入っており、 さっぱり魚風味が感じられて、このぐらいの薄さが私は好み。 あと、卓上にはからくち、あまくちと醤油が2種類置いていました。  九州の醤油は甘い(私には過ぎる)ので、 辛口のほうを冷や奴にかけたんですが、それでも甘いわ。 小海老のかき揚げ。  これ旨い・・・サクッと揚げたてではあるが、 小エビの殻の硬さもあまり感じず、プリプリ感があります。 一番メインになるんかな、カンパチのカルパッチョ。  これがね~失敗した。 こちらの郷土独特の味付けは甘い。 酸っぱくなくって甘いんですよ。 刺身にするべきでした(しかし醤油も甘いが・・・持参せないかんか)。 そうなると、こっちもそうやね。  あんかけも甘い・・・ 私は和食で、こういう甘い味付けが非常に苦手。 玉子焼きなんて、東京系の味なんてめっちゃ苦手ですしね。 まあ、1000円の定食してはいかがでしょう? 大阪北新地で同じ値段の和食ランチ食べるほうが、お得感あるかな~ 漁港の食堂は、今後も旅グルメめぐりの一環にしようと思っていたが、 やめておいたほうがええかな。 頭の中には、地元ローカルスーパー・・・(あと内緒^^) これからの日本全国行脚をするのに、じっくり考えさせられた食堂でした。 住所:鹿児島県鹿屋市古江町7468 電話:0994-46-3020 営業時間:11:30~14:00 定休日:月曜日 ↓お勧めリンク↓
 ニッポン定食紀行みなと食堂 (魚介・海鮮料理 / 鹿屋市その他)
昼総合点★★☆☆☆ 2.5
神戸~尼崎、阪神本線沿線はしご呑みの4軒目。 阪神尼崎に移動してきました。 前の店でピザを食べたせいか、もっと洋系のもんを食いたい。 それもちょっと本格的なものを。 イタリアンバルみたいな店ないかなと検索するとここがヒット。 鉄板&ワイン「トレス」(TRES)に立ち寄りました。  店内の様子はこんな感じ。  ゆったりとしたスペースで立ち呑むことができます。 そしてワインのメニュー。  これ見て思ったのはどっかの店と似てる! 大阪北浜「北浜ダイナー」の記事はこちら!こうやって番号でワインを頼む方式といい、外観の雰囲気といいそっくり。 系列店なのかな? あ、値段はグラスで380円、ボトルで2280円と均一値段です。 頼んだのはこちら。  赤ワインは5番のエルパティオ・テンプラニーニョ。 私は赤ワインはちょっとクセのあるフルボディを好むので、 テンプラニーニョ種は大好きです。 そしてスパークリングはそれとは対照的に、 16番の甘口、イエローテイルモスカートをチョイス。 2人でシェアして飲むには、こういう組み合わせがええかなって思いました。 付きだしはありました。  コールスロー?みたいなんでした、値段は不明。 本日のおすすめ等メニュー。  他に前菜3種盛りなんてのもありましたが、 簡単なものより凝ったもんを食いたかったので、 580円の本日おすすめからチョイスすることに決めました。 しかし、2つどちらでチョイスするかで悩んだ・・・ 一つは、シャラン鴨のタタキ・グリーンペッパーとポルチーニ茸のソース。 しかし、選んだのはこっち!  黒トリュフとキノコのチーズリゾット(580円)。 その日ずっと、朝から飲み食いしてきましたが、 米を全然食べてなかったんですよ。 この日も終盤、さらっとあっさり食えるリゾットに惹かれました。 途中から玉子の黄身を崩して、混ぜ混ぜ。  あっさりさはあるんだけど、その分、黒トリュフのええ香りが、 一際立っています このあたりでお腹もいっぱいになりかけ、 そしてもう1軒尼崎ではどうしても行きたい店があったので、 余力を残しておあいそ。 今流行りの「俺のフレンチ・イタリアン」よりも安い値段設定やし、 はしご酒の使い勝手も非常にいい(付きだしの値段設定は不明だが・・・)。 阪神尼崎で飲むには、はしごの一角として強力なお店ですね。 さーて、最後の1軒になるかな? 次いきますか、来週月曜に続きます。 住所:兵庫県尼崎市神田中通3-67 電話:06-4950-5333 営業時間:17:00~24:00(LO23:30) 定休日:日曜日、年末年始 ↓お勧めリンク↓
 せんべろ探偵が行くトレス (イタリアン / 尼崎駅(阪神)、出屋敷駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.2
南京町での、テイクアウト飲み食いのラスト。 甘いもんがあまり得意ではない私なんですけど、 ちっちゃい頃から、慣れ親しんだシュークリームを売ってる店が、 ここ南京町にあるんですよ。 よく親が、ここのシュークリームをお土産に買ってきてくれました。 神戸で生まれ育った私には、ヒロタのシュークリーム、 そして、ちょっと高級感のあるここのシュークリームが、 慣れ親しんだ味ですね。 エスト・ローヤル(Est Royal)に立ち寄りました。 ![エスト・ローヤル[Est Royal] 南京町本店(神戸元町)シュークリーム](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/estroyal0.jpg) 中華の派手派手なお店が建ち並ぶ中にあるので、 ちょっとこちらのお店は目立たないですね。 シュークリーム以外にも色々洋菓子を売っております。 ![エスト・ローヤル[Est Royal] 南京町本店(神戸元町)シュークリーム](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/estroyal2.jpg) 店内に入り・・・ ![エスト・ローヤル[Est Royal] 南京町本店(神戸元町)シュークリーム](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/estroyal3.jpg) ケーキもありますけどね。 お目当てはこれのみ! ![エスト・ローヤル[Est Royal] 南京町本店(神戸元町)シュークリーム](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/estroyal1.jpg) シュー・ア・ラ・クレーム(157円)です。 南京町での食べ歩きの人間にも配慮があり、 1個でも売ってくれますよ。 見た目はちっちゃい頃から同じ印象。 ![エスト・ローヤル[Est Royal] 南京町本店(神戸元町)シュークリーム](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/estroyal4.jpg) シュー皮はさっくり固めやけどふんわり感が。 そしてスノーホワイトパウダーが降りかかっています。 子供の頃は、こりゃ上流階級の家で、 食べられるシュークリームやと思ってました(^^;) で、このシュークリーム食べるのは慎重に・・・ ![エスト・ローヤル[Est Royal] 南京町本店(神戸元町)シュークリーム](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/estroyal5.jpg) 囓るときに、中のクリームが飛び出さないように注意が必要です。 圧縮して詰めてるのかと思うくらいにたっぷり入ってます。 バニラビーンズをちりばめたクリームはそんなに甘くありません。 なぜ子供の頃からこれが好きだったのか分かりました。 甘い物嫌いはちっちゃい頃からそうだったので、 甘さ控えめのこのシュークリームやったんですね。 まあ、コンビニでもスイーツのうまいもんいっぱい出てきてますが、 こういうのが原点なのでは? こんな美味しいシュークリーム食べると、そう思いますね。 ただ、南京町でのジャンキーな買い食いに、あまり向かないかな? 家に持ち帰って、3時のおやつに紅茶と一緒に食べるべきです。 住所:神戸市中央区栄町通1-3-16 チャイナコートビル1F 電話:078-391-5063 営業時間:10:00~20:00 定休日:月曜日(祝日の場合は翌日) ↓お勧めリンク↓
 的場スイーツエスト・ローヤル 南京町本店 (ケーキ / 元町駅(阪神)、元町駅(JR)、旧居留地・大丸前駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.3
姫路、神戸方面への「スルッとKANSAI 3day」を使った日帰り旅。 前編は以下で記事にしております。 「なんか粉もん多くない?兵庫B級グルメと絶滅乗り物」の記事はこちら!ちと時間を遡り、神戸市内へ突入あたりより。  舞子公園にて、明石海峡大橋を通過。 天気はいつもの如くすっきりせんな~ ただし、雨は降らないってのが私の旅。 しかし、須磨浦公園を抜けたあたりから・・・  ようやく雲の切れ間から、青空が見え出してきました。 神戸市営地下鉄「駒ヶ林駅」の前に、こんな方がおられました。  「周瑜」です。 (三国志興味ない方はわかりませんよね) なぜか長田は、鉄人28号のモニュメントとともに、 三国志も「KOBE三国志ガーデン」なるものを作成し、 観光客招致アピールしています。 (両方とも「横山光輝」が神戸出身やからでしょうが) しかし、三国志興味ない人間は、ホンマ人名の漢字読めないんやな~ 同行者がそうやったんですけど、 「関羽」は「カンパ」って読んでたし、 「諸葛亮」は「モロクズリョウ」って読んでおりました(^^;) 確かにそうも読めるけどね。 さらに東へ移動します。  神戸ポートタワーに・・・ メリケンパーク。  まあ、神戸出身の私には、全くもって物珍しくない光景。 目的はこれやったんですよ。  「超電導電磁推進船ヤマト1」。 私が神戸に住んでた時はなかった。 かっこええでしょ~こういう斬新な乗り物大好きなわたくし。 しかし、試験走行のみで実用化はされませんでした。 「姫路モノレール」とともに、今回「絶滅乗り物」と、 タイトルつけた訳はこういう理由でした。 「超電導電磁推進船ヤマト1」についてはこちらで詳しく記事にします。三宮にやって来ました。  フレンチがテイクアウトできるお店です。 神戸らしいお店ですよね。 鴨のコンフィと・・・  岩手白金豚のパテ・ド・カンパーニュをテイクアウトしました。  どこで食べるかはこれですね~  勿論、赤ワインを準備。  またバス長距離移動最中にでも食うんやろと思われるかもですが、 そうではありません。 実は、六甲山に登る阪急バスも「スルッとKANSAI 3day」の対象です。 いざ!目指すは六甲山頂へ!! しかし・・・  私、とんでもない勘違いをしておりました。 このバスって、六甲山展望台まで行かず、記念碑台までなんですよ。 全く夜景なんて見えるとこもない、山の中で降ろされてどうしようもんかと。 上の写真は、その山の中あてもなく彷徨い歩いて見つけた看板。 昭和にタイムスリップしてしまったかって思いましたもん。 (但しこちらのお店、今でも現存しております) もうすぐ真っ暗闇の世界が訪れようとしております。 ・・・・どうしよ???ってな記事書いておりますが実は嘘(^^;) 六甲山は以前の記事でも書きましたが、100回以上車で登ってる山。 大体の地理感覚は、車の通る道路ならば分かります。 ちゅうことで記念碑台から六甲ケーブル山上駅が近いことは知ってました。 てなわけで、六甲ケーブル山上駅に到着。  歩いて10分ちょっとくらいでしたね。 ここ「天覧台」展望台の眺めもなかなかええんですよ。 これやりたかったんです。  夜景を見ながら、赤ワインで乾杯♪(まだ夕暮れですが) そう、六甲山上でのフレンチタイム開始!!  普通、六甲山で夜景見ながらフレンチ食うっていくらかかるねん? って思われるでしょうが、こうやってやると、 一人センベロ(1000円で飲み食い)もせん値段でいけますもん。 私らしいでしょ(^^) 夜景タイムに突入。  神戸の夜景に乾杯♪  この雰囲気で飲むワインも美味しく、あっちゅう間に空に。 あははは~た~のしい!(^o^)/ 近くの施設ではジャズ演奏会しとりましたね。  無料ならば、ちょい覗いていけばよかった。 私はてっきり、セレブの方々が、 ジャズの生演奏でパーティしているかと思い込んでた。 (寒空の中、外でワイン飲んでる私らとえらい違いやな~って思ってた) あ、夜景写真、他にも見たければ、以下の記事をどうぞ。 六甲山、山上ケーブル駅天覧台からの夜景記事はこちら!さあ、最終バス乗り過ごさないようにバス停まで戻ろ。  この写真は真っ暗闇な中(全く街灯がない道路)、 フラッシュ使わずにどれくらいの明るさで撮れるかテスト。 なかなかこのカメラの性能は、私の未熟な腕をカバーしてくれますね。 正真正銘、全くフラッシュ使ってないのにこれです。 しかし、六甲山は寒かった・・・  下に降りてきて、向かったのは麻婆豆腐の旨い立ち呑み。 熱くて辛いもんで、体温めたかった。 ここの中華は、なかなか本格的で好きですね。 そして、神戸に来て、このラーメンははずせない。  私のラーメンの味覚は、こちらが原点ですね。 う~っ、お腹満腹でもう飲み食いできねえってなったところで、 阪急電車の梅田行きに乗り、帰路へ。 今回も西から東へ、存分に鉄道・バスの日帰り旅を満喫しましたね。 但し、もし私と同じルートを辿ってみようかなと思われた方、 少し(かなり?)移動スケジュールがハードなので、 覚悟しておいた方がええです。 それと六甲山は阪急バス降りたところでは、夜景見れませんのでご注意を!! さーて3日分の1日目を消化。 次はどこに行きましょうか? 来週日曜に続けます。 ↓お勧めリンク↓
 おんなひとりの鉄道旅(西日本編)
神戸~尼崎、阪神本線沿線はしご呑みの5軒目。 そろそろお腹も満腹になってきてるので、この店で最後かな。 今回の阪神沿線はしごでは絶対はずしたくなかった店である。 その狙いはこれ!  ステーキ200gで380円なんちゅう破格値のメニューがあるんですよ。 最後の最後に肉を喰らうため、その分の余裕はお腹にもたせてました。 阪神尼崎商店街沿いにあります、立ち呑み「ごん」-GON-です。  店内はコの字のオールスタンディング。 お店の雰囲気や、時間限定のワンコインがあるあたり、 阪神御影のこちらのお店によく似てますね。 「ライオン堂」の記事はこちら!ドリンクメニュー。  これは代表的なので、日本酒、焼酎に関しては、 別メニューで豊富にあります。 生中(380円)とピーチソーダ(290円)を注文。  生はアサヒスーパードライでした。 アテ定番メニュー。  そして、本日のおすすめ。  ドリンクの値段は平均的やなと思ったんですけど、 アテのこの安さは何??? ステーキが目玉だけやないんですね。 その日のおすすめの「金目鯛の炙り造り」なんて、 普通の居酒屋で食ったらいくらとられるか・・・ それが330円ですもんね。 ハマチやサーモンの造りも100円台やしな~ しかし、腹の中にはこれしか入る余地がない・・・  ステーキ(380円)をもちろん注文です。 ちょっと中に赤身が残る程度の、ミディアムレアに焼き上がっていますね。 まずはそのままいただいてみます。  ちょっと味が足りないな、脇の醤油ベースのソースにつけてちょうどいい。 肉質ももっとかたいかと思ったんですけど、すっと噛み切れます。 店で出されるこの値段の質の肉とは思えんな。 今回は残念ながらこれにておあいそ。 いや~素晴らしい・・・ まずはもうちょいドリンク安い他の店で、酔い回してから、 ここでは焼酎と日本酒で、食べまくる使い方が非常にええと思います。 今回新規開拓ばかりの阪神沿線はしごでしたが、 改めてその質の高さに感動です。 またこの地域のはしご酒、是非ともおつきあいくださいませ。 bkyugourmet@yahoo.co.jp 住所:兵庫県尼崎市神田中通り2-18 電話:非公開 営業時間:[月~土]12:00~15:00 17:00~24:00 [日・祝]12:00~23:00 定休日:不定休 ↓お勧めリンク↓
 せんべろ探偵が行くごん (立ち飲み居酒屋・バー / 尼崎駅(阪神)、大物駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.6
この日はまたまた、神戸にやって来ました。 お目当ては神戸灘「地酒バル」イベント(^^) 神戸、東灘・灘で参加している飲食店が500~1000円の、 日本酒+アテのセットを提供されています。 チケット制やないのでテキトーに好きに回れてお手軽ですし、 また日本酒好きの私には灘の地酒が格安で飲めるってことで、非常に魅力的。 ってことで1軒目はこちら!レストラン、モーヴ(Mauve)です。 フレンチ](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/mauve0.jpg) まだ早い時間やったので、バル営業開始してる店も少ない中、 こちらのお店はお昼、通し営業されていたのでチョイス。 お店はマンションの地下に位置しております。 フレンチ](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/mauve1.jpg) 少し、隠れ家っぽいですね。 店内の様子。 フレンチ](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/mauve2.jpg) 古くからある重厚なフレンチレストランって雰囲気。 神戸にはこんな洋食屋さんって多いですよね。 入って早々、「バルの方ですか?」ってマダム。 いかにも常連ばかりのお店ですから、 私らのような一見はひとめで、バル客やってわかるか(^^;) フレンチ](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/mauve3.jpg) ざっと店内を見渡しても、ランチは2000円を超えるコースがあり、 結構本格的なフレンチのお店ですね。 さーて、バルメニューの紹介。 フレンチ](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/mauve8.jpg) 地酒1杯とセットの料理は、まずはチーズ3種盛り。 あ、このセットで今回800円です。 オニオンガーリッククリーム、レバーペースト、みそクリームチーズ、 この3種類がバゲットに塗られています。 また、もう1種類チョイスできました。 フレンチ](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/mauve5.jpg) オードブルの盛り合わせ3種。 2人で行ったので、チーズとオードブルを頼み、シェアします。 こちらはトマトのムース。 そして、卵のテリーヌ。 フレンチ](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/mauve7.jpg) 鯛の香草焼きです。 フレンチ](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/mauve6.jpg) どれもがちょこっとずつ食べることができたので、 普段、フレンチなんていただける身分ではない私には、 非常によかったですね。 特に鯛の香ばしく焼きあげられた味がよかったです。 バルの1杯は、大黒正宗の生酒でした。 フレンチ](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/mauve4.jpg) フレンチといかに、日本酒が合うかな?と思いましたが、 生酒のフレッシュなさっぱりさに合うよう考えられた料理でした。 ただ、自身の好みでは、この料理は白ワインで食べたい。 日本酒の香りは、どうもちぐはぐに感じます。 まあ、普段絶対行かないようなお店でしたんで、 今回、この雰囲気の中、飲めたことに満足。 マダムの応対も気さくでよかったですね。 さあて、それでは阪神御影の方にテクテク歩いて移動しましょうか。 明後日に続きます。 住所:神戸市東灘区魚崎北町4-14-14 グランドハイツ魚崎B1F 電話:078-452-2313 営業時間:10:00~20:30(L.O.) 定休日:火曜(祝日の場合翌休み) ↓お勧めリンク↓
 割烹うまいもん 酒菜、酒肴、旬菜いろいろレストラン モーヴ (フレンチ / 魚崎駅、住吉駅(JR・六甲ライナー)、住吉駅(阪神))
昼総合点★★★☆☆ 3.3
するっとKANSAI 3dayでの大人社会見学会の朝。 あらすじはこちらで書いております。ルート的に、伊丹空港がトップバッターとなりました。 今回の社会見学というテーマから、空港施設を選んだと思われがちですが、 実はそうではないんですよ(^^;) 日本酒を手軽に利き酒できる店は、関西あちこち巡っているわたくし。 で、飛行機を普段利用しない私は、ここだけ残っていたんですね。 「空港銘酒蔵」にやって来ました。  なんと言っても、ここの目玉は、 関西一円の酒蔵の地酒を揃えており、 また100円より、その飲み比べができます。 店内もこんな感じで、めちゃめちゃ種類豊富に取り揃えていますね。  近畿2府4県(大阪、京都、奈良、兵庫、和歌山、滋賀)ありますから、 日本酒好きならば、見ているだけで楽しいと思います。 そして、その100円で飲めるシステムが面白い。  もう一つ。  さらに。  これだけの銘柄が揃っており、自販機形式になっております。 まずはお猪口を注ぎ口にセットし、100円を投入すると、 ちょろちょろっと、お猪口に注がれる仕組み。 こちらのカウンターでいただきます。  カウンターにて、壁の方向へ向いた図。  また、こんなお品書きも置いてました。  肴も鶏皮ポン酢に、酒盗が100円とお手軽。 そして大吟醸系や各おすすめは自販機ではなく、 こちらで店員さんに頼んで注いでもらえます。 今回は2種類を自販機のほうでいただきました。  今まで飲んだことをないのチョイス。 まずは兵庫県丹波「西山酒造場」の小鼓「丹鼓」純米吟醸。 そしてもう一種類。  和歌山「田端酒造」の「羅生門」純米吟醸。 私の好みとして、すっきり辛口の中に、後味として、 吟醸味のふくらみがある酒が好きなので、 結果的に同じような味の酒を選んでいます。 (それに後で気づいたが、どちらも小売り値段も結構高い部類でした) ただ、100円では、 吟醸味の香り高さまでは感じることはできませんでしたね。 やはり大吟醸からチョイスしないかんでしょう。 うん、日本酒好きならば、必ず楽しめると断言できます。 しかし、ホント日本酒しかないから、他の酒好きには興味ないだろな。 大吟醸4種の飲み比べセット(1400円)を今度は味わってみたいな。 まあ、朝やったんでホント軽めに。 次は以下の施設を見学しました。 池田、インスタントラーメン発明記念館の記事はこちら!お昼ご飯は時間がなく、テイクアウトで移動中に食べます。 明後日に続きますね。 住所:大阪府豊中市蛍池西町3-555 大阪国際空港ターミナルビル 北ターミナル2F 電話:06-6856-6874 営業時間:8:00~20:00 定休日:無休 ↓おすすめリンク↓
 日本酒手帳空港銘酒蔵 (日本酒 / 大阪空港駅、蛍池駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.3
神戸灘地酒バル、2軒目。 1軒目で日本酒のみでしたので、 いつもならビールから始める私にはちと物足りない。 (と言いつつ、1軒目入る前に缶ビール一気飲みしたことは内緒^^;) 今回は地酒バルなので、ドリンクは日本酒のみの提供。 なので別途ビールは頼まなきゃいけません。 そんな時は単品で追加しても、値段そこそこな立ち飲みにしときましょう。 御影旨水館 立呑み処「銀狐」にやって来ました。 ](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/gitsune0.jpg) こんなとこに敷居の低そうな立ち飲みできてたんやなあ~ 店内の様子。 ](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/gitsune3.jpg) 相当大バコの立ち飲みです。 余裕で50人くらい入れそう。 表のメニュー。 ](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/gitsune1.jpg) 時間限定のワンコインセットもやっておられますね。 それも、刺身に+2種も付くとは。 ビール頼むなら、絶対このワンコインとのセットやな。 こちらが通常のドリンクメニュー。 ](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/gitsune8.jpg) もうひとつ。 ](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/gitsune9.jpg) この阪神沿線、新在家~魚崎の立ち飲みで嬉しいのは、 地元のええ日本酒がずらりと並んでいること。 そんな中、今回のバルメニューはこんなのでした。 ](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/gitsune2.jpg) 地酒+おまかせ盛りで800円。 同行者とシェアして、一つこれ、もうひとつワンコインセットにすれば、 なかなかバラエティに飲めそうですね。 地酒は浜福鶴の生もと純米辛口にしました。 ビールと地酒。 ](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/gitsune6.jpg) ようやくジョッキでビールが飲める(^^) 地酒の1杯は枡にとんでもなくこぼしていただけているので、 1合は入っているでしょう。 通常のアテメニュー。 ](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/gitsune4.jpg) もう一つ。 ](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/gitsune5.jpg) もう一丁! ](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/gitsune7.jpg) これ以外にも、その日のオススメが数多く黒板に書かれていました。 和洋、相当な種類があります。 まずこちらが、ワンコインセットの3種盛り。 ](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/gitsune10.jpg) 刺身はサーモン、そしてポテトサラダに、冷奴の酒盗のせ。 まあ、これとビールがセットで500円ならば、大納得ですね。 そして、こちらが地酒バルのセット。 ](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/gitsune11.jpg) さすがにワンコインよりも豪華になります。 こちらは見た目、青椒肉絲っぽいけど和風です。 ](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/gitsune12.jpg) 味付けとしては濃いめ。 刺身はこっちは、ハマチものっておりました。 ](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/gitsune13.jpg) それから、唐揚げに、トルティーヤかな。 これで合計額1300円としては、なかなかリーズナブルでしたね。 しかし、近くに化け物「ライオン堂」がありますから、 どうしてもそちらと比べられてしまうと見劣りがするかな。 そんでは次の店に行きましょうか。 こちら別ブログで、すぐに続きます。 住所:神戸市東灘区御影本町4-12-17 御影市場旨水館 電話:078-855-7727 営業時間:16:30(日曜15:00)~23:30(L.O.23:00) 定休日:不定休 ↓お勧めリンク↓
 割烹うまいもん 酒菜、酒肴、旬菜いろいろ銀狐 (立ち飲み居酒屋・バー / 御影駅(阪神)、住吉駅(阪神)、石屋川駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.0
池田のチキンラーメン発明博物館に来ておりました。 別ブログにてこちらで記事にしております。 その後、宝塚から有馬温泉へ阪急バスで移動するんですけど、 後々のスケジュールではランチを食べている時間がありません。 ってことでテイクアウトできるもんを池田にて検索。 お米屋さんがおにぎり作ってるお店がありますね、ここにしましょう。 ガッツ!うまい米「橋本」池田駅前店です。  お米屋さんの、おにぎり♪ コンビニで買うよりも、絶対こういう店の方が美味しいのは間違いない。 店内の様子はこんな感じ。  テイクアウトだけでなく、イートインもできます。 そのメニュー。  もう一つ。  おにぎりは1個130円~、ほぼ200円以内とそんなに高くない。 そしてイートインならば豚汁とのセットもできます。 表の基本メニュー以外にも色々とありますね。 ちっと悩みましたが、こういう時は基本で攻めるのが常套手段。 焼鮭(150円)と焼たらこ(180円)にしました。  三角パッケージの中にいかにも手作りらしいおにぎりが入っています。 開けるとこんな感じ。  ご飯がピカピカの艶っつやってのが第一印象。 精米したてのお米を炊いて握ってるらしいんですけど、 具材がなくても、この塩味だけのご飯で充分に美味しい。 モチモチっと粘り気・弾力があり、米の甘みを感じます。 こちらが焼鮭。  それに焼たらこ。  具材のボリュームは少なめだな。 あくまでお米の補助的な役割ですね。 さすがにその辺で売ってるおにぎりと違うわ。 お米だけで1つの食い物として成り立ってる。 値段的にもコンビニおにぎりとあまり差がないのもいい。 ご飯好きには一度試して欲しい、おにぎりですね。 ただ、このおにぎりだけじゃ、ランチには足りないですね。 もう一品宝塚でテイクアウト品を購入しましょう。 来週月曜に続きます。 住所:大阪府池田市栄町1-1 阪急池田ブランマルシェ1番館 電話:072-734-8522 営業時間:10:00~19:00 定休日:無休 ↓お勧めリンク↓
 某飲某食デパ地下絵日記 [ 東海林さだお ]ガッツ!うまい米 橋本 池田駅前店 (おにぎり / 池田駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.2
神戸灘地酒バル、番外編。 3軒目の記事は、こちら別ブログで記事にしております。 この日は甘い物好きな方が同行者やったんで、 デザート感覚で食えるお店を1つチョイスしておきました。 その名は「アイスモナカ」(^^) 普段、私ははしご酒の途中で、 こういうスイーツ店を加えることはまずないのだが、 阪神御影に、ホント古くからある、めっちゃ味のある店があるんですよ。 そんなお店「大西商店」に立ち寄りました。  私が小学生の頃は、こんな店ばっかりやったけどな。 今となっては貴重なお店ですね。 メニュー。  もう一つ。  アイスクリームとかの冷たいもん主流ですが、 たこ焼きもやっております。 そりゃ、冬場は絶対、氷菓なんて売れないでしょうしね。 店内、イートインスペースもあります。  こっちもレトロそうですね(^^) 地酒はしごの途中なんで、テイクアウトのアイスモナカのみ。  味は、バニラの他に、抹茶、おぐらもあります。 バニラは小で110円、大で160円です。 小を1個いただきます。  見ての通り、私の小さな手よりもさらにちっさめ。 4口ぐらいでいけそうやな。 まずは一口、小さめでいただきます。 感じたのは、その皮のパリパリサクサクさと、香ばしい味。 そして、シャリシャリしたバニラクリームが後をおってきます。 中のクリームがさっぱりしているせいか、皮の方が目立つ印象。 なかなか変わっております。 はしご酒のアクセントには、ちょうどよかったですね。 そんじゃまた元の地酒バルに戻りましょうか。 来週火曜に続きます。 住所:神戸市東灘区御影本町2-17-10 電話:078-811-2114 営業時間:10:00頃~20:00頃 定休日:不定休 ↓お勧めリンク↓
 レストランのデザート大西商店 (たい焼き・大判焼き / 御影駅(阪神)、住吉駅(阪神)、石屋川駅)
昼総合点★★☆☆☆ 2.5
先日は姫路~神戸にかけて、スルKAN3dayを使用した日帰り旅におでかけ♪ ・なんか粉もん多くない?兵庫B級グルメと絶滅乗り物前編・六甲山夜景でフレンチ食って遭難?兵庫B級グルメと絶滅乗り物後編そして、今回の日帰り旅。 まあこのチケットをお得に使用するには、 できるだけ遠方まで行った方がよい。 ってことで、北東(京都・滋賀)方面に向かうことにしました。 京都に向かうには、阪急より京阪がよい。  座り心地のええ、このダブルデッカー車の2階へ。 なぜ京阪電車はこのクラスの車両でも、特急別料金とらないんだろ? 近鉄は全席、南海もこのクラスなら特急料金いるしね。 まあ、JR、阪急と競合してるのもあるせいかな。 快適シートに座り、朝ご飯にこんなのを用意。  は、は、また朝から飲み始めます、それも2本(^^;) しかし、淀屋橋の駅ってコンビニがないねんな~売店で買いました。 車窓を眺めながらの乾杯♪  目的地の京阪三条までは、約50分の朝酌 (朝食やなくってちょうしゃくやな^^)タイムです。 京都地下鉄に乗り換えて、滋賀県の浜大津に向かいました。  ここで京阪石山坂本本線に乗り換えます。 この線に乗るのも今回初体験。 しかし、途中の駅では駅員さんが常駐してないから、 車掌さんが各駅、切符の回収、検札やるんですね。 関西都市圏でも田舎にやって来たな~って感。 坂本駅に到着。  さあ!比叡山に登るど~、本日は登山会(^^) しかし。。。  体力のないデブの私がそんな山頂まで登れるわけない。 15分くらいかけて、坂本ケーブルの駅まで到着。 はい、ここまでで体力限界、ケーブルカーに乗ろっと。 んんん~発車までまだ時間あるのに、既にこんなに待ち列が。  これは並びだして、10分くらい後に撮りました。 後ろにはこの3倍くらいの長さの行列が続いている。 この行列が、本日後々の待ち構えている前兆になろうとは・・・ ケーブルカーに乗り込む。  ひとまず座れました、ホッ(^^)しかし周りは立ち客でいっぱいでした。 この比叡山坂本ケーブルはケーブルカーでは日本で一番長い、 2025mの距離を行き来しております(スルKAN3dayもちろん適用です)。 いざ!霊峰比叡山へ!! ケーブル降りての眺め。  ちょっとモヤがかっているな~ 琵琶湖も一望できるんですけど、あんまり壮大さがありません。 延暦寺へ向かいます。  紅葉の時期としてはまだ少し早かったのでどうかな?と思いましたが、 所々でこんな風に色づき始めておりました。 有名な延暦寺ですから・・・  ここで延々と記事にすることもないでしょう。 別ブログで記事にするので、興味のある方だけ見て下さいな。 紅葉の早い季節・・・比叡山、延暦寺の記事はこちら!京都方面に戻りましょうか。  ここでそのままケーブルで下っていても芸がないし、遠回りになりますね。 そこで、京都駅と比叡山を結ぶ京都バスがあるんですよ。 このバスもスルッとKANSAI 3dayの対象なんで、これで戻ります。 そして、昼食タイムです。  朝からの嫌な予感が的中。 秋の紅葉季節の京都は、まあどこ行っても激コミは予想してました。 なので、ここのお店の到着も13時過ぎてからと、 ランチタイムを避けたんですよ。 それやのに何これ?ってくらいの行列ができております。 仕方ないので、1時間近く並びましたよ~ (行列嫌いの私なんで、空腹も伴いイライラのしっぱなし) はい、京都でも人気急上昇中のデミグラスソースのハンバーグ屋さん。  また後日の記事とさせていただきます。 出るときには、こんな貼り紙が・・・  まあ食うもんにありつけただけよかったか。 ここで、この後の予定をカット、変更を余儀なくされてしまいました。 うーん。。。どういうルートで巡りましょうか? 長くなりましたんで、次回土曜に続けさせていただきます。 ↓お勧めリンク↓
 おんなひとりの鉄道旅(西日本編)
宝塚のサンドウィッチ専門、テイクアウト有名店。 たまごサンドがめっちゃ美味しいとの評判は以前から聞いていました。 ただ、私が食べるにはお上品(タカラジェンヌも買いにくるとか)、 そして値段もお高めであるので、敬遠してましたね。 ただ、今回、バスの中でちょこっとつまむのには、 サンドイッチってちょうどええよなと寄ってみることに。 サンドウィッチ「ルマン」宝塚南口店です。  見た目が宝塚らしい老舗のお店って印象。 絶えず、人が次から次へ出入りしていきます。 そしてそのお姿も、ほぼ女性ばかり。 お店も対面販売なので、少し狭め。  お待ちのお客さんも結構中におられ、 スペースを少し見つけ、潜り込む。 そのサンドウィッチのショーウィンドウ。  もう一つ。  なるほど、この店のイメージぴったりですね。 女性受けするのも分かります。 有名なたまごサンド以外に種類豊富に揃っています。 中でも色んな種類を食べたい私は、こちらに目がいきました。  組み合わせのサンドが4種類あります。 フルーツはさんだのは私の好みではないですからすぐに除外。 ハムチーズ、ポークカツ、エビのどれにしようかと悩んだが、 一番ボリュームありそうな、ハムチーズ(800円)にしました。 ちょっと出来上がりまで、しばし店内で座って待ちます。  お買い上げ。  これまた、お店のイメージどおりのパッケージやな(^^) 開けます。  左から、野菜、ミンチカツ、ハムチーズ、ハムと野菜、 そして玉子といった構成。 合計5種類の組み合わせになっています。 自身、失敗したな~と思ったのは、そのきゅうりの含有量・・・ きゅうり苦手な私ですが、 このサンドウィッチに挟んであるきゅうりが一番嫌い。 とりあえず、きゅうり系は全て同行者に進呈して、私はそれ以外。  ただ、きゅうりを全然苦手としていない同行者でも、 野菜サンドのきゅうりだらけには閉口したとのこと。 私はハムチーズ片手に、ビールをぐびっと(^^) しかしこれでもきゅうりの匂いうつってるな・・・ そして、その有名な玉子サンド。  半熟系のスクランブルエッグで、これは私の好み♪ 玉子の自然な甘みがよく分かります。 味も素朴なんで、ばくばく食えます。 この玉子サンドばっかり入ったの買えばよかったな~ と後悔しましたよ。 さすがにこれはリピータつくなってのがわかる味。 この辺に住んでいるハイソな方ならば、 そんな値段的にも高い部類に入らないでしょうしね。 (私には普段使いできる額ではありませんが・・・) ただ、きゅうりが相当入ってるの多いので、 私のように苦手としている方は注意しましょう。 (同行者が食えてホント助かった^^;) さーて、バスも有馬温泉に到着です。 温泉に浸かって次へいきましょうか。 明後日、水曜に続きます。 住所:兵庫県宝塚市南口2-12-14 電話:0797-72-0916 営業時間:9:00~19:00 [水のみ]9:00~12:00 定休日:水曜 ↓お勧めリンク↓
 パン・サンドイッチのおいしい法則サンドウィッチ ルマン 宝塚南口店 (サンドイッチ / 宝塚南口駅、逆瀬川駅、宝塚駅)
昼総合点★★☆☆☆ 2.7
神戸灘地酒バル、4軒目。 今回なぜか、日本酒のイベントなのに、洋系のお店の参加も目立ちます。 こういうイベントでは、いろんなタイプのお店も加えたい。 ちょうど、スペインバルのお店が近くにあったので、 こちらに行きましょう。 スペインバル Sebasuke(セバスケ)Mikageです。 ](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/sebasuke_mikage0.jpg) ホント阪神御影駅前にあり立地条件が非常に良く、 目立つお店です 店内はこんな感じ。 ](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/sebasuke_mikage1.jpg) バルといっても、ちゃんとしたテーブル配置。 安っぽさはあまりありません。 こちらがワインメニュー。 ](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/sebasuke_mikage4.jpg) もう1枚。 ](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/sebasuke_mikage3.jpg) これ以外にもメニューありました。 めちゃめちゃ種類多いです。 それに置いてるワインもバルにしては結構高級なのを置いている印象。 こちらが通常メニュー、タパス・サラダ類 ](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/sebasuke_mikage12.jpg) 続き。 ](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/sebasuke_mikage13.jpg) こういうのを見ると、お手軽バルのお店やなって思いますね。 人数4人くらいいてると、タパス10種の盛り合わせ(1680円)なんてよさげ。 肉、海鮮などの一品物にパエリア。 ](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/sebasuke_mikage10.jpg) 続き。 ](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/sebasuke_mikage11.jpg) 本日のおすすめ。 ](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/sebasuke_mikage2.jpg) 本格的なスペイン料理が並びます。 今回の地酒バルでは、地酒3種の利き酒セットに、 タパス3種の盛り合わせってな内容で、1000円。 普通にタパス3種セレクトで1000円のお店ですから、 加えて3種類も地酒味わえ、めっちゃお得やと思ったんですよ。 その地酒3種。 ](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/sebasuke_mikage5.jpg) ちゃんとどの銘柄かわかるようにしてくれているのが親切。 但しプラスチックカップで、試飲程度の量です。 飲み比べて好みは、浜福鶴の大吟醸 備前雄町。 あまり値段高くない大吟醸(四合瓶で1000円程度)なんですが、 香りは非常に上品高かったですね。 こりゃ、普段使いの家呑みにもよさげ。 タパス3種??? ](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/sebasuke_mikage6.jpg) え??って思いましたよ。ここスペイン料理のお店ですよね? どう見ても、和食の3種前菜盛り合わせやん。 きゅうりのアンチョビのせ。 ](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/sebasuke_mikage7.jpg) 苦手なもんがでてきたな~ まあ、アンチョビの塩辛さで少しは青臭さを相殺されておりましたが。 水茄子のなんちゃら。 ](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/sebasuke_mikage8.jpg) そして、サーモンのなんちゃら。 ](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/sebasuke_mikage9.jpg) 茄子もまあ、和の味やし、 サーモンなんて、めっちゃ塩辛く、これ鮭茶漬けにしたいくらい。 この店らしさを感じられない地酒バルメニューでしたね。 スペイン料理でも、日本酒に合うぞ!ってなアテを考えて欲しかった。 和食とスペイン料理とのコラボレーションってのは、 今回のバル趣旨からはピントが外れてるなって印象。 日本酒が主役なのだから、その店らしさを出すのならば、 店の代表的なスペインの味ってのと、 地酒でもその味に合わせて、一番最適な銘柄ってなチョイスをすべき。 その点、1軒目に行ったフレンチのお店はそういうこだわりでしたね。 レストラン モーヴ[Mauve](神戸魚崎)の記事はこちら!ちと、残念な結果でした。 洋のお店(食った気しないが)の後は、和にしましょうか。 また明後日、木曜に続きます。 住所:神戸市東灘区御影中町1-6-6 電話:078-845-8415 営業時間:ランチタイム11:30~14:30 バルタイム平日17:00~翌2:00(L.O.25:30) 日・祝日 17:00~24:00(L.O.23:30) 定休日:無休 ↓お勧めリンク↓
 ★やはりマリネは、この脂ののったサーモンが最高♪★Sebasuke Mikage (スペイン料理 / 御影駅(阪神)、住吉駅(阪神)、石屋川駅)
夜総合点★★☆☆☆ 2.5
以下の温泉施設で、有馬の湯をゆったり堪能。 「竹取亭別亭 康貴」の記事はこちら!湯上がりに喉も渇いたし、どっかでなんか飲みましょうか。 で、有馬に立ち呑みなんて出来ていたんですね。 今回、車ではないし、酒飲んでも全然大丈夫。 有馬温泉街の賑やかな所に位置しております、 「酒市場」に立ち寄りました。  お酒屋さん併設なので、いわゆる角打ち。 しかし、おしゃれ度が際立っていますね。 次から次へ観光客がなだれ込んでいます。 酒好きなご夫婦、カップルでの利用が多いかなって感じ。 こちらがメニュー。  もう一つ。  近く(三田)にキリンのビール工場があるせいか、 その直送の生ビールがメインみたいである。 しかし、酒屋さんやから日本酒も色々あったし、焼酎はこれ。  レア焼酎も置いています。 しかし。。。この値段は立ち呑みでありえんくらいに高い。 今回頼んだドリンクはこれ。  かち割りワインの赤と白(各300円)。 実は、この後、キリンのビール工場へ見学に行く予定。 そこでビールは飲めるからと、ここではワインにしときました。 アテには?  すじこん(300円やったと思う)をいただきました。 ただ、これはこんにゃくの含有量が多く、 ポン酢で味を調えているので、 煮込み系をあちこちの大衆酒場で食べることの多い私には、 合わない味付けでしたね。 こういうのは、昔ながらの老舗のお店で食べんといかんな。 電車の時間もやって来たので、これにておあいそ。 有馬温泉駅からも近いから、ふらっと時間つぶしにもちょうどいい。 しかし、まあ、観光客相手のお店ですね。 値段的にも、質的にもイマイチな立ち呑みかな。 さーて、そんでは工場見学でビール飲むど。 こちら別ブログで書いております。 またその後の行き先は、明後日金曜に続きますね。 住所:兵庫県神戸市北区有馬町1645 電話:078-903-1126 営業時間:9:30~18:00 定休日:水曜 ↓お勧めリンク↓
 安くてうまい日本酒186選酒市場 (バー / 有馬温泉駅)
昼総合点★★☆☆☆ 2.5
神戸灘地酒バル、5軒目。 日本酒ばかりの中、別のも少し呑みたくなります。 そういうときには、単品で頼みやすい立ち飲みの方が便利。 ってことで、今回初訪問の立ち呑みの店。 立飲みバール「下駄さん」です。  阪神御影は結構昔から立ち呑んでおりますが、新興勢力? その割りには、個人ローカル経営の昔ながらの立ち呑みってお店です。 カウンターのみで、常連のおっちゃん連中がうだうだやってそう(^^) こちらのお店の1杯はこれ!  仙介のひやおろし。 「ひやおろし」って聞くと、あ~秋が来たなって思い浮かべる私(^^) この秋から冬にかけてが、一番日本酒をよく飲む時期ですね。 あと、これに3種のアテから1品が選べて500円でした。 あと、生中も注文。  2人でこれでシェアしましょう。 これ?サービスかな?付きだし?  冷しゃぶっぽい一品物が、ビール頼んだらついてきました。 地酒バルメニューのアテはおでんを選択。  あと山芋のたこわさ和えと、薩摩揚げっぽいのからチョイスできました。 いつもの私の定番、厚揚げと大根を頼もうとしたが、大根はないとのこと。 他、練り物系かこんにゃくしかチョイスはなかったから、こんにゃくで。 お味はまあ、どこの立ち呑みでも置いてる味わいですね。 まあ、よくも悪くも個人経営らしい、洗練されてない雰囲気です。 ご夫婦でやられているのかな? おしゃべりもこういう経営に向かれておられるし、 こりゃどんどん常連ついて、お互い仲良くなり、わいわいやるお店だな。 私らもここで、お隣におられた方と、 ザ・ベストテン(その前日にテレビで特集やってた)について、 色々とおしゃべり♪ この出会いがまたあとの偶然を呼び込みます。 まだまだ飲める。 次いくぞ~、少し間空けますが、来週水曜に続けますね。 住所:神戸市東灘区御影本町2-17-2 電話:非公開 営業時間:17:00~23:00(L.O.22:30) 定休日:木曜 ↓お勧めリンク↓
 割烹うまいもん 酒菜、酒肴、旬菜いろいろ立呑みバール下駄さん (立ち飲み居酒屋・バー / 御影駅(阪神)、住吉駅(阪神)、住吉駅(JR・六甲ライナー))
夜総合点★★☆☆☆ 2.5
するっとKASAI 3dayを使った大人社会見学会。 本日のメインでもあります、キリンビール工場見学もしゅうりょ~ こちら別ブログで書いております。 三田から次に向かうは、大阪方面に戻ります。 この帰り道で私があまり利用することのない大衆酒場密集地がありますね。 その名は「十三」。 ここで、以前から読者さんの情報で、 行きたかった立ち呑み屋があるんですよ。 ようやく訪問できました、立ち飲み家「きんぎょ」です。  店内を覗くとめっちゃ賑わってる。 10人も入ればいっぱいになるくらいですね。 非常に小さなオーソドックスな立ち呑み店です。 なんとか二人、詰めて割り込ませていただきました。 こちらがドリンクメニュー。  値段的には極々平均的な立ち飲み値段です。 ビールは工場見学で結構飲んできた後やったんで、ここでは酎ハイで。  私はウコン酎ハイ、そして同行者はカルピス酎ハイ(各250円)。 さーて、アテなんにしましょうか。  これ見て思うのは、この肉料理の値段なんなん? 和牛や豚使った料理がめっちゃ安いやんって印象。 あと、その日のおすすめも黒板に書いておりましたが、 こっちには凝ったメニューも多いんです。 こりゃアテ旨い系の立ち飲みかな?って思わせてくれますね。 そんな中頼んだのは、ビフテキ(380円)。  この値段ならどんなのやろ?とめっちゃ興味ありました。 ただ、ステーキの印象とはちと違いますね。 あと、かかっているタレが甘めで自身の好みとは違いました。 しかし、この値段の肉質としては、柔らかく噛み切れますし、 なかなかのもんやと思いますよ。 もひとつ、卵料理も私には外せません。  出汁巻き(250円)とオムレツ(200円)で迷い、 最後は同行者の判断で、ふわふわオムレツに。 これがまあ、メニューの言葉どおりにふわっふわのトロリ半熟。 200円でこれは絶品もんでしょう。 もう一杯いきましょうか、角ハイボール(300円)に。  これで今までのツケが廻ってきた・・・酔いが・・・ ここの店主の腕はかなりのもんだなと、凝ったもんを頼むことに。  名前は、ヒラメとアスパラの梅肉和え(450円)・・・ はっきりとは憶えていませんがこんなのです。 見ての通り、創作料理屋さんで出てくるような見映え。 味付けはええんですけど、ただ、味のバランスとしては、 アスパラがどうも私にはちぐはぐに思えました。 和牛のすじ煮込みなんてのも200円やし、 この店主の腕ならば、煮込み料理も絶対うまいはず。 これは是非とも次回食べてみたい。 うん、十三はしご酒には絶対再訪のお店です。 かなり酔い回ってきたし、眠くなってきた・・・ (朝からずっと飲みっぱなしやしな) ただ、せっかくの十三、もう1軒いきましょう。 来週月曜に続きます。 住所:大阪市淀川区十三本町2-3-20 電話:06-6309-8052 営業時間:16:00~24:00くらい 定休日:日曜 ↓お勧めリンク↓
 ひとり呑みのススメ立ち飲み家 きんぎょ (立ち飲み居酒屋・バー / 十三駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
京都、秋の行楽季節の人出をすっかり舐めきってたわたくし・・・ 「紅葉と行列だらけの京都」前編記事はこちら!本来、引き続き人気の観光地に向かおうと思っていたが、 時間的にもムリがあるなってのと、 もう人混みの中ダラダラ待ち続けたくない、プラン変更! とりあえず呑も・・・  まだまだ寒くない気温でしたので、鴨川での昼呑みタイム。 私には、この片手に缶ビールの方が似合ってるし、 このブログを見に来る皆様方もこっち方面を期待してますよね?(^^;) アテにはこんなのを。  京都でも有名な、大玉のジャンボたこ焼き~。 こっちのお店もまた、絶えず客が押し寄せてましたね。 (しかし観光客ではなく、地元の方やと思いますが) もう1品アテを。  こちらも「さば煮定食」で有名なお店のをテイクアウト。 (この店も店で食べるのは、外に待ち客できてましたね) ようやく落ち着いてきたわ~やっぱビールが精神安定剤がわりですな。 こうして、ベンチに腰掛けてスマホをいじりつつ、 周りの施設を検索すると、京都植物園が近くにあります。 花・植物でも被写体にして、カメラ技術の向上を目指しましょうか。  私にめっちゃ似てる方もいてました(^^;)  こちらの施設はすいておりました。 他撮った写真については、以下、別ブログをご覧下さいませ。 「京都植物園」の記事はこちら!そして繁華街であります祇園四条に向かいます。  夜の八坂神社。 もう1枚。  もう一丁!  初めて夜にやって来ました。 ただ、こちらは本日のメインポイントのあくまで通過点。 軽くお参りをしてテクテク歩きます。 しかし、祇園は私には似合わない世界。  こんな料亭も一生利用することはないやろな。 舞妓さんもちらほらみかけましたがね~ 縁遠いな・・・ この日の第一目標に辿り着きました。  ここ一度来てみたかったんですよ。 「高台寺」が夜の拝観を、春、夏、秋の期間限定でやってるんですね。 見事なライトアップが非常に素晴らしいとの噂やったんで、 夜景好きな私には、その風景を写真に納めたかったんです。 池も見事なライトアップ。  水面に木々の紅葉が反射してすごく綺麗。 竹林も・・・  幻想的でしょ? この1枚が、この日撮った写真のナンバー1。 他にも何枚か撮っているので、 興味がある方は以下の別ブログをご覧ください。 京都「高台寺」秋の夜間特別拝観の記事はこちら!(2013年秋は10月25日~12月10日までやってました) うん、こりゃ値打ちあったわ~寺社めぐり興味ない私でも大満足。 春の桜の時期に、また絶対来たいですね。 鴨川までテクテク戻ってきましたが、足めっちゃ疲れています。  さすがにはしご酒をする気力なく、立ち呑みするだけの足の元気もない。 1軒だけに絞って、座りの店でゆっくりしようと思って向かったのが大宮駅。 しかしここでも行列・混雑の余波は続きます。 お目当てにしてた店で「2人いけますか?」って聞くと、 案の定「ご予約されてますか?」って返ってきた。 ってわけで入店は叶わず、夜呑み難民になり彷徨い歩きます。 駅前にある大バコの居酒屋なら大丈夫かと向かいました。  京都市民なら誰もがご存じの人気串カツ焼き鳥店。 串カツが1本50円~焼き鳥が1本80円~とめっちゃ激安なんですよ。 ただ、このお店「魔法のレストラン」でも有名行列店で紹介されてたからな~ どうやろ?って思って入ると、やはり待ち客いてます。 しかし座って待てるし、規模が相当でかいから、 さほど待つことはないかと名前を告げて待ちます。 しかし、この串カツにありつけたのは、約1時間後・・・  最後の最後まで行列&待ち時間の1日でした。 ただ、救いはここの創作系期間限定串が旨かった。  激安ばかりに目がいくお店ですが、こういうの頼むとお得感ありますよ。 ギリギリ家に帰れる時間帯のタイミングで、阪急電車に乗車。  すでに特急はなくなっており、ロングシートで大阪へ。 特急のクロスシートで、ゆったり座って居眠りしながら帰りたかった。 秋の京都は、観光客の格好の的ですから、 それなりの人混み、混雑、行列は覚悟して行くべきですね。 なので、計画も非常に余裕を持たないかんでしょう。 しかし、今回の延暦寺~京都市内コースやと、 普通でしたら淀屋橋~延暦寺までの片道交通費だけで1780円と、 スルKAN3dayの1日あたり費用1700円弱を上回ります。 人気の観光地はちょっと避けて、穴場の紅葉狙いで行けば、 気候もええ時期やし、非常に楽しい日帰り秋の旅になるのではと思います。 そして飲食店は、しっかり予約のとれるとこを狙いましょう。 また夜の「高台寺」は、めちゃオススメですよ♪ さーて、もう1日分残っておりますが、 別の乗り放題きっぷを使ってみます。 早速、明日日曜に続きを書きます。 あ、あと今回のグルメ記事に関しては後日とさせていただきます。 ↓お勧めリンク↓
 おんなひとりの鉄道旅(西日本編)
ここ最近、スルッとKANSAI 3dayを使って、 神戸や京都を奔走しているわたくしめ。 なので、大阪市内を最近ブラブラしてなかったなと、今回は大阪特集。 となると、便利な乗り放題チケットは、 地下鉄バスが乗り放題、土日祝は600円となるエンジョイエコカードですね。 本日の日帰りツアーは、こちらから出発です!  新世界は観光客だらけの街となりましたね。 私がこの界隈で頻繁に飲み始めた10年弱前と比べても、 全く違う街になりました。 通天閣の下へ。  串カツ「だるま」はいつも行列です。  久しぶりに、ここの串カツでも食べていくかな。  オープン10分ちょっと前に並んだら、すんなり入れました。 しかし、通天閣はさほど背が高いわけではないですが、存在感ありますよね。  この無骨な雰囲気が好き。 すぐ北側「通天閣本通商店街」をぶらつきます。  ここの通りは通天閣100周年で、キン肉マンのオブジェがありますよね。 他にもロビンマスクやウォーズマン、テリーマンなどもいてます。 キン肉マン世代で、少年ジャンプ読んでた私には、 鳥取境港の水木しげる(鬼太郎)ロードよりも、こっちが親しみあるよな。 「境港」訪問記事はこちら!阪堺チンチン電車。  これも乗り放題やったら、堺方面にも足を伸ばしたいんですが。。。 地下鉄で移動します、恵美須町から天王寺へ。  今、この町が大阪で一番注目されておりますね。 はい、「あべのハルカス」です。 天王寺界隈も再開発がここ10年ぐらいで急速に加速して、 このビルの完成で、ほぼ出揃いましたね。 下から見上げる。  日本一高いビルとなりましたが、さほど高いって印象ないんよな。 東京スカイツリーの高さが634mで、あの高さを下から見上げてるからか。 しかしさらに高い、ドバイの「ブルジュ・ハリファ」(828m)は、 死ぬまでに一度見てみたい。 ただ、この現代的なビルとは対照に・・・  天王寺公園から反対側を眺めると、すごいビルもあります。 これ、なんのビルやと思います?実はラブホテルなんですよ。 天守閣付きのホテルです(昭和のにおいプンプンやん)。 ちょっと別記事にしてしまいましょう。 大阪天王寺、ホテル「醍醐」の記事はこちら!今日は大阪らしいもん食うで!  長居に移動してきて、たこ焼きをテイクアウトです。 長居公園も、イチョウ並木がええ感じで色づいていました。  行き交うおっちゃんの視線を感じながら昼ビール♪  さらに酎ハイもいただく。  なぜか、長居公園でのたこ焼き片手の昼酒は、じろじろ見られました。 そんな珍しいんかな? ちと、ほろ酔い加減で、お腹もほどほどに満腹や~(^^) ってことで、さらに大阪の街を腹ごなしに散策しましょう。 長くなりましたので、来週日曜に後編を続けますね。 ↓お勧めリンク↓
 おんなひとりの鉄道旅(西日本編)
十三を代表する、座り大衆酒場の老舗やと思っている店。 豆腐好きな私は、十三に来たからには、これはこの日絶対食べたかった。 なので、眠気満点の中、ふらふらとこちらのお店へ。 居酒屋「冨五郎」です。  入ってすぐにカウンター、そして奥にはテーブルってな配置。 2人やったのでカウンターに座りました。 老若男女、お客も賑やかで活気のあるお店です。 そして座りの店にしては珍しく、キャッシュオンデリバリー。 目の前のお皿にお金を入れておいて、その都度精算です。 こちらがドリンクメニュー。  大衆酒場らしいですね。 だいぶ酔っていたので、ここではもう酎ハイくらいしか飲めない。  私はゆず(400円)、同行者はライム(350円)です。 その日のおすすめメニュー。  あと壁には定番の短冊も数多く揃っております。 値段的には、肉・魚を使ったもんが、ちと高いよなって印象。 まあ、メニュー見ずとも頼むもんは決まってましたけどね。  自家製の厚揚げ(300円)です。 豆腐をこの店で揚げたもんが出てくるんですよ。 これがスーパーで売ってる味とは段違いの旨さ!! いまだかつて、このレベルの厚揚げを居酒屋で食べたことがないくらい。  美味しい有名豆腐屋で、出来たてを食べるくらいの衝撃です。 豆腐好きにはこれ食べるだけで、この店に来る価値はあると思います。 そうなってくると、もうひとつ豆腐料理が食べたい。  とうふ天(350円)ってのがあったので、それを注文。 これも揚げたての熱々。 うん、間違いないね、厚揚げ同様に旨い。 座りの店ですけど、キャッシュオンやし、付きだしも出てこないし、 ふらっと2品くらい食って次へって、はしご酒利用も可能。 また十三で飲んでて、厚揚げ食べに寄るやろな~(^^) 早朝8時から飲み続けのこの日も、ようやく21時前に終幕。 まあ、ちょこちょこ温泉入ったり、電車移動あったりとしているが、 よ~飲んだ。 スルKANでの移動呑みはしごは、色んな街の雰囲気味わえて面白い。 また、秋シリーズに続きます(^^) 住所:大阪府大阪市淀川区十三本町1丁目1-13 電話:06-6305-0356 営業時間:17:00~23:00 定休日:日曜・祝日 ↓お勧めリンク↓
 ひとり呑みのススメ富五郎 (居酒屋 / 十三駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.3
するっとKANSAI 3dayを使ったこの企画。 その名は、「大阪麺ロード」です。 1軒目はこちらで、ラーメンをまずいただきました。 大阪難波「〇丈」の記事はこちら!次に目指すは、讃岐うどん! それも食べ続けの企画なんで、小サイズもできる、 セルフ系のお店がええですね。 ってことでやって来たのがここ、阪神尼崎にあります、 本格さぬきうどん「穂乃香」です。  商店街を東から入ると、徒歩7,8分ってとこか。 大阪は讃岐系うどんのうまい店多いけれど、 こういう香川本場タイプのセルフうどん屋は少ないからな~ 店内の様子。  まず、お店に入って、うどんをまず注文し、 天ぷら等のトッピングをとって、お会計。 そして、番号札をいただき、席につくってのが基本。 セルフのうどん屋としては、ちょっと導線がわかりにくいかな。 メニュー。  もひとつ。  基本のかけうどんで一玉280円。カレーうどんでも480円ですからね。 このお手軽値段帯のうどん屋が、もっと大阪に欲しい。 こちらが天ぷら類。  半熟たまご天(100円)をつけようかと悩んだが、 この先の麺食いまくりを考慮してやめておく。 セルフトッピングの天かす、葱、おろし生姜。  うどんは後ほど、席まで持ってきてもらうので、 ここでそのままってわけにいかず、別小皿で先に取りました。 注文したのは、ひやかけ一玉(280円)。  本場香川タイプのいりこ出汁を使っているとのことで、 本来冷たい麺に生醤油が好きな私ですが、こっちをチョイスしました。 まずはそのスープから飲んでみる。 本場香川では、このいりこ出汁はえぐみを感じるところも多いんですけど、 こちらのお店はなめらかな喉越しです。 ただ、自身は熱い出汁の方が風味としては好みですね。 無料トッピングをぶっかけます。  これで280円なんですから、駅の立ち食いうどん屋でうどん食おうなんて、 この先、絶対思うことないでしょう。 そして、店内で手打ちしているうどん!  お店の壁の貼り紙に、茹でて20分経過した麺は、 全て廃棄処分にしてると謳っておりましたが、 うん、生きてる!! びよーんとのびるしなやかさは感じないものの、 讃岐うどん本来のコシはしっかり。 本場香川のうまい店で食べるのと全く差がありません。 わざわざ香川に行かずとも、こちらのお店で充分ですね。 この値段帯の讃岐うどん店が大阪近郊にいっぱいできれば、 大阪で讃岐うどんツアー・・・やってみたいですね(^^) (同じもんばっかり食えない飽き性の私やのに・・・・無謀) お腹も満腹の一歩手前まで来てますけど、 麺の種類を変えたら、まだ行けそうです。 明後日、木曜に続きます。 住所:兵庫県尼崎市神田中通4-157-1 電話:06-6412-9202 営業時間:10:00~20:00(ラストオーダー19:30)(麺切れ終了) 日曜日・祝日は10:00~16:00 定休日:月曜日 ↓お勧めリンク↓
 讃岐うどんめぐり指南の書本格さぬきうどん 穂乃香 (うどん / 尼崎駅(阪神)、出屋敷駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.4
神戸灘地酒バル、6軒目。 阪神御影駅からは少し離れるが、 珍しいもんを、めっちゃ安い値段で提供させているお店があったんですよ。 それは、猪・鹿(ジビエ)料理! それもフレンチのお店が地酒とのセットで500円!! なかなかこの値段ではありえへんぞってことで、 テクテクと石屋川方面に歩きました。 フランス地方料理「モモカ」MOMOKAです。 ](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/momoka0.jpg) 見た目、神戸らしい洋のお店。 果たして、こちらのお店がそんな500円のセットなんてやってるんかいな? って雰囲気のお店です。 駅としては、阪神石屋川から来る方が近いですね。 その表のメニュー。 ](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/momoka2.jpg) もう一つ。 ](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/momoka3.jpg) もう一丁! ](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/momoka1.jpg) ただ、お値段としてはそんなに高くはないか。 夜のコースで3000円ってなお値段です。 お店に入って、バル客と普通のコース・アラカルト客とは分けておりました。 バル客はカウンターを立ち呑みにして、そちらの方へ。 なるほど回転率を上げて、この値段を実現してるんですね、考えてらっしゃる またバルメニューもよく考えているなって印象。 ](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/momoka4.jpg) もう一つ。 ](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/momoka5.jpg) まず、お店自慢のジビエ料理を味わってもらいたいってコンセプトに、 地酒の銘柄も、他のお店とはちと違った味わいのものを揃えてらっしゃる。 そしてどんな味かの説明書きもしっかり書かれており、好みを選びやすい。 またこのバルメニューだけでは物足りないって方用に、 他にも安いアテを用意されているし、60mlで262円と他の銘柄も頼みやすい。 完璧です。 なのでここでは、1杯追加で飲みました。 ](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/momoka6.jpg) ここまで飲んでこなかったタイプを3種、同行者とシェアして飲み比べ。 ただ、どれがどうやったか、今となっては思い出せない・・・ そん時は、これはどうこうとか言ってたのになあ~(^^;) さすがに6軒目ともなると、記憶があいまいになります。 猪肉と鹿肉のジビエ料理。 ](https://blog-imgs-60-origin.fc2.com/b/k/y/bkyugourmet/momoka7.jpg) うん、こういうのですと日本酒とも非常に合います。 そんなたくさんは食べたくないが、 アクセントには、こういう料理も味わいとしてええですね。 この時、カウンター向こうで接客してくれた女性は若い方でしたが、 なかなか日本酒の知識が奥深い方。 こんなフレンチのお店でなんで?って思いましたが、 地元灘の酒や、あと黒龍とか他の地方の日本酒談義にも華が咲きました。 居心地よかったな~ 今後もカウンターを立ちにして、 こっちで飲むと安いフレンチ、ジビエのアテがあるとかしてくれたら、 阪神御影からは歩きますが、はしご酒に加えたくなる店ですね。 酔いの廻りはちょうどええ感じですが、お腹いっぱい・・・ 次の店で最後かな? 明後日、金曜に続きます。 住所:神戸市東灘区御影石町2-13-24 電話:078-841-1005 営業時間:11:00~23:00 [土]11:00~24:00 定休日:月曜 ↓お勧めリンク↓
 割烹うまいもん 酒菜、酒肴、旬菜いろいろモモカ (フレンチ / 石屋川駅、御影駅(阪神)、住吉駅(阪神))
夜総合点★★★☆☆ 3.5
大阪麺ロードの旅、3軒目。 ここまで、ラーメン、うどんと食べてきました。 それに続くとなるとこちらですね、「蕎麦」! それに蕎麦は本格的な高級そうなお店に行くと、量も少なく、 また消化もええので、その後の麺食べ歩きには最適。 ってことで、その後の移動予定も考慮して東三国にやって来ました。 蕎麦「あたり屋」です。  は、は、いかにも敷居の高そうな蕎麦屋らしい店構えですね。 関西はそう、これなんよな~ 私が蕎麦好きであるにも関わらず、ほとんど行かないのはこのせい。 ただ、こちらのお店は、ご主人含め、店員さんはホントご丁寧で、 敷居の高さなんて感じさせない応対でありましたことを、 付け加えさせていただきます。 カウンターに座りましたが、店内テーブルの雰囲気。  高級感と落ち着きがあるので、そういうのが好きな方なら、 ゆったり蕎麦食いながら、お酒を楽しめる雰囲気持っています。 蕎麦のメニュー。  一品物。  そしてドリンク類。  ざるそばで700円ですから、この店の雰囲気からして平均的か。 気になったのは「当矢点心」という、 10食限定のセット(1500円)やったんですけどね。 日本酒合わせて飲むなら絶対頼みたかった。 しかし、今回は麺ロードなんで、余計なもん頼むことなく麺のみに。 辛味大根おろしそば(900円)にしました。  越前のおろしそばなんて大好物の私なので、こちらに。 辛味大根(これがこの文字そのまま、めっちゃ辛かった)を上にのせ、 つゆをぶっかけていただきます。 あ、その前に、蕎麦だけ、つゆかけてだけでも食べてみましたよ。  二八の勿論、手打ち蕎麦。 喉越しのよさはさすがですね。 ずずっと細打ちの蕎麦をすすると、めちゃめちゃ心地いい。 自身としては殻ごと挽いた田舎蕎麦系が好きなので、 風味としては物足りない面がありますが、非常に出来はええですね。 つゆに浸して食べても、つゆが全く邪魔な主張をしません。 それだけバランスがええってことでしょう。 で、最後に辛味大根を加えると、完全に味が変化します。 蕎麦の風味は全く感じられず、 大根の辛みと蕎麦の喉越しを味わう料理になります。 蕎麦の量が少ないので、5口くらいで食べ終わったか。  最後の蕎麦湯はさらりとしており、あまり濃厚ではないかな。 自身は、もっとドロドロしたタイプが好き。 うん、美味しい手打ち蕎麦です。 お店の雰囲気もええし、愛想もいい。 ただ、蕎麦の量と値段の兼ね合い考えると、 まあ、やっぱり関西ではこうなるよなって思います。 東京の立ち食いそばレベルで満足できる私なので、 やっぱり敷居が高いかな~ ここでなぜ、大阪北部へ北上したか? 実は千里中央で買いたかった、翌日昼ご飯があったんですよ。 ってことで、明後日土曜に続きます。 住所:大阪市淀川区東三国5-11-22 電話:06-6391-8585 営業時間:11:30~14:30、18:00~22:00 定休日:火曜 ↓お勧めリンク↓
 休日の蕎麦と温泉めぐり [ そば遊楽隊 ]あたり屋 (そば(蕎麦) / 東三国駅、東淀川駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.1
神戸灘地酒バル、7軒目。 腹ごなしも兼ねて、石屋川から魚崎までテクテクと・・・ 阪神の駅ですと3駅分(JRやと1駅足らずですけどね^^;)歩きました。 こちらのお店は、1軒目のフレンチのマダムよりよかったよって、 聞いていたので訪問。 炭火焼き鳥のお店「Don-たく」です。  いかにも、今時の若い子向きの焼き鳥屋さんですね。 で、今回のバルメニュー何がすごいって、 ワンコイン500円で地酒+焼き鳥3種なんですよ。 この値段設定は今回参加していた店の中でも高パフォーマンスです。 そのバルセットを頼みます。  一杯少ないのは、途中でなくなったのでサービスです。 何選んだかは忘れちゃった・・・ おそらく大黒正宗やったと思いますけど。 通常のドリンクメニュー。  そんでワイン。  これ見ると、地酒は全国の有名処を揃えてらっしゃるな。 で、お店の雰囲気的にワインがよさげ。 タレの焼き鳥と赤ワインなんて、よく合いますもんね。 そして通常の焼き鳥メニュー。  1本120円、150円ですからお値段としても高くない。 まず1本目出てきたのは、ココロのタレ。  あ~心臓出てくるなら、塩でお願いすればよかったな~って思ったんですが、 このタレが甘すぎず、さっぱりとしており、 この味は濃い~味嫌いな私でタレで食べることが少ない私でも大丈夫。 うん、フレンチマダムのおっしゃる通り、旨い焼き鳥やわ。 こちら、なんこつのようなコリコリしたもん。  この辺来ると、なにがなにか記憶が定かではないんですよ(^^;) しかしこの1串も大根おろしのせて、ポン酢っぽいさっぱりした味付け。 で、3串めはささみの梅しそ。  この3種チョイスはお見事! 色んな味わいの串を、ちょっとずつ食えるし、 それも一気に出さず、少しずつ間を置いてこの3種ですから、 よくバルメニューとして、考えてらっしゃる。 ここで、飲むもんなくなったので酎ハイを1杯。  するとキャベツが出てきました。 これは付きだしですね(いくらか分かりません)。 そんでふと、カウンターを見ると、5軒目立ち呑みでご一緒された方が(^^) これも何かの縁、こっちのテーブルで一緒に呑みましょってことに。 旅行も好きで日本全国あちこち行かれてるみたいで、話も合いました。 アテも、私の大好物を1つ食べておきたい。  生レバーあったんですよ。 それも白肝刺し、400円くらいやったと思います。 トロトロのレバーで、これはこの値段では大納得。 いやー想像以上にアテが旨い焼き鳥屋です。 魚崎も立ち呑みの名店が2店あるし、阪神御影(徒歩圏)と絡めて、 この店ははしごに加えたいと思わせてくれる実力がありましたね。 これにてこの日は、終電時間で敢えなく時間切れ。 16時から23時半まで延々7時間半で7軒か。 最後、日本酒好き、はしご酒好きな方と語り合えて大満足。 また行く先々で巡り会える方々、またこんな酔っ払いとのつきあいを、 是非ともよろしくお願いいたします。 住所:神戸市東灘区魚崎中町4-8-1 電話:078-441-6676 営業時間:月~土 17:30~翌2:00(L.O.翌1:00) 日・祝 17:30~24:00(L.O.23:00) 定休日:不定休 ↓お勧めリンク↓
 割烹うまいもん 酒菜、酒肴、旬菜いろいろDon-たく (焼き鳥 / 魚崎駅、南魚崎駅、住吉駅(阪神))
夜総合点★★★☆☆ 3.0
大阪、喫茶店で食べるカツサンドの有名店。 千里中央はずっと勤め先があったんで、よくこの界隈では外食したんですけど、 こちらのお店は入ることはなかったですね。 どうしても勤務時間が長い仕事してたんで、 こちらのお店でカツサンド食ってお茶して1000円出すくらいなら、 もっとボリュームのあるお店に行ってたんですよ。 ってことで、今回初のお持ち帰りにて味わってみることに。 喫茶店「ニューアストリア」にお邪魔しました。  お昼時ってこともあり、お店前には行列できていました。 相変わらずの人気店ですね。 喫茶店でここまで混むってのはすごい。 お店ガラスに書いているメニュー。  そのカツサンドは野菜入りが650円、なしが600円。 テイクアウトの場合は、野菜が入ると水分が染み出てくるためできず、 野菜なしのみのチョイスとなります。 並んでる行列を横目に、レジの方に「カツサンドテイクアウト一つ」と注文。 すると、辛子を入れるかどうか聞かれたので、 辛いもん好きな私はもちろん投入で。 出来上がりまでは、15分くらいやったかな。  持ち帰りは、こんなケースに入れてくださります。 そのケースを開けてみると、こんな感じ。  アルミホイルに包まれたカツサンドがちょこんと鎮座。 想像してたよりもちっさめでした。 翌日の仕事合間ランチにいただきます。  ちょこっと、パンをめくってみました。 カツはいかにも手作り感がありますね。 時間がかなり経過しているにも関わらず、サクッとした食感。 ただ、ちょっと豚肉が薄いな~  揚げ加減はちょうどええんですが、豚肉のジューシーさはない。 それと、このボリュームで600円は値段高いなって印象。 食べてみた感じ、こちらのカツサンドは持ち帰りに向いてませんね。 あくまでお店で、揚げたてのカツと、 シャキシャキ野菜のコンビネーションで食べるべき。 持ち帰りで同じような値段帯ならば、こちらのカツサンドに軍配です。 東京秋葉原「万かつサンド」の記事はこちら!ここで千里セルシーでちょっと休憩とったので、お腹もこなれた。 それでは麺ロードの続きに南下しましょう。 明後日、月曜に続きます。 住所:大阪府豊中市新千里東町1-3-8 せんちゅうパルB1F 電話:06-6831-2537 営業時間:【月~金】7:00~19:00(LO:19:00) 【土日祝】8:00~18:30 定休日:木曜日(祝日時も休み) ↓お勧めリンク↓
 パン・サンドイッチのおいしい法則ニューアストリア (喫茶店 / 千里中央駅)
昼総合点★★☆☆☆ 2.7
ぷらっと大阪地下鉄乗り放題、前編記事は以下で書いております。 「コテコテと現代的な大阪を晩秋散策」記事はこちら!御堂筋線で、長居から難波へ戻ってきました。 テクテクとお散歩の続きに向かいますね。 はっきり言って、ここの神社、大阪人でも知ってる方少ないのでは?  難波に八坂神社があるんですよ(京都やないですよ)。 見ての通り、ものすごいお獅子さんが、 存在感たっぷりに出迎えてくれるでしょ? はい、詳しくは以下の別記事をご覧くださいまし。 大阪「難波八坂神社」の記事はこちら!さらに今度は、御堂筋線、谷町線を乗り換えて、平野へ移動。  平野の商店街を散策しますが、結構寂れていますね・・・ お目当てはこちらの重要文化財。  「小林新聞舗本店」という名前で、大阪市内で一番古い新聞販売店。 建物は昭和初期に造られたものなんだそうな。 モダンアートなこういう建築物が、ひっそりと佇んでいます。 そして、こちらのお寺は、知っている方もいてるかな?  地獄行き決定している私なので、閻魔様に回避させてもらえるよう、 お願いしましょう。 大阪平野「全興寺」地獄めぐりの記事はこちら! 同じく全興寺内 「駄菓子屋さん博物館」の記事はこちら!こうして、大阪市内を散策してるとあっという間に時間経ちますね。 いつもとは違う大阪を発見できたりして、満足♪ 既に夕方17時になりました。  ここから本格的にキタで飲み始めることにいたしましょう。 赤ワインをフルボトルでいただきます。 さらに日本酒。  まだまだ日本酒。  梅田から難波へはしご酒できるのも、この乗り放題きっぷの特権。  日本酒オンパレードで飲みまくります。  どっちの店も最高によかった。 ただね~日本酒を調子に乗って飲みまくると、やってくることがあります。  はい、記憶とばして、どこを彷徨ってるのかわからん状態(^^;) ただこれ、後で思い返してみると、どこか分かりますね。 「前編」で記載した、天王寺のホテルやん。 難波からここまで、歩いてきたんか・・・??? ホンマ、深夜徘徊するボケじじい並の脳やな。 ・・・・気づけば朝・・・やっぱり天王寺にいてるやん。  キューズモールでカツ丼食って、帰ろ。 日帰り近郊旅の予定が、思いもかけず翌朝に。 地獄めぐりした後に、日本酒飲んで天国に行ってたな~と思ったら、 翌朝はとんでもない二日酔い状態で、再び地獄におちた。 人生、山あり、谷あり・・・ しかし、飲んで翌日の谷、二日酔いはもう勘弁してくれ~ ちと、自重した飲み方を心がけるようにいたします・・・ (絶対ムリや!!!って声があちこちから聞こえてきますが無視!!) ↓お勧めリンク↓
 おんなひとりの鉄道旅(西日本編)
大阪麺ロード4軒目。 ラーメン、うどん、蕎麦と食ってきて、次に思い浮かべる麺類は? まあ、パスタや焼きそばが代表的かな。 しかし、既に脳が麺でもちょっと変わったのを欲しております。 ここで思い浮かんだのが、中華系のかた焼きそば。 あのかたい麺ならば、違った食感で食えますから、全然大丈夫。 時間的に14時過ぎてたので、通し営業している大衆中華屋を選択。 日本橋恵美須町にあります、「玉華園」に立ち寄りました。  日本橋の電気街にあり、ちょっと目立たないですね。 1回通り過ぎましたもん。 中華のお店やねんから、もっと赤が入ったお店構えやと思った。 店頭の定食メニュー。  それにサービスメニュー。  ほろ酔いセットに四川の本格辛い系。  非常にセットの類いが多いのが魅力的。 それに生中が期間限定か280円になっている。 普通にこの店にランチに来たならば、非常に迷っていたでしょうね。 しかし、本日は麺ロードを開催のわたくしめ(^^;)  有無も言わさず、こちらからチョイスです。 五目あんかけかた焼きそば(780円)にしました。 店内の雰囲気。  大衆中華っぽくないです。 その割りには値段も安いと思いますし、 オーダーの厨房とのやりとりを聞いていると中国語。 うん、本格派の中華が食えて、こりゃええな。 やーって来ました、五目あんかけかた焼きそば(780円)。  なかなかのてんこ盛り状態。 ま、この値段ですから、このぐらいボリュームなきゃね。 それとスープつき。 まずはそのスープよりずずっと。  ごま油の風味がしっかり効いており、 こういうのが味ちゃんとしている店は他も期待できますね。 あんかけの八宝菜もたっぷり。  私はさらに酢をまわしがけして、食べるのが好きなんですね。 元の味付けもさっぱり軽めやったんで、 これで非常に好みな味に仕上がりました。 麺もあんかけを吸って、これまた好み状態に。  私はパリパリのままで食べるのは、あまり好きではありません。 すこーし、へなっとしなやかに、中にパリが少し残る程度が好み。 ま、最終的にはへなへなばかりになりますが、 ちょこっと辛子を加えて食べると、それもまたいい。 美味しかったです。 ビール生中を通年で280円で営業されているならば、 団体で(一品がボリュームあるのでシェアした方が・・・)、 昼から飲む1軒目なんてのも最適でしょう。 うん、目立たない店ではありますが、名店やと思います。 前日から連チャンの日帰り旅やったんで、この日はこれにてギブアップ。 また別の機会に、この麺ロードは挑戦してみます。 ただ、晩ご飯用に日本橋でも、近辺でテイクアウトしました。 元旦に記事を続けますね。 住所:大阪市浪速区日本橋5-11-14 日本橋トラストビル1F 電話:06-6646-5606 営業時間:11:00~23:00(LO22:00) 定休日:不定休 ↓お勧めリンク↓
 加藤千洋の中国食紀行 うまいを知れば「素顔の中国」が見えてくる玉華園 (中華料理 / 恵美須町駅、今宮戎駅、大国町駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.3
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