深夜バスに乗ってやって来ました、花の都大東京(^^)
この日から当面、人生初めての東京在住です。
昨日の夜からほとんどなにも食べてないので、朝からいただけるお店へ。
となると、第一弾は東京の立ち食いそばで攻めましょう。
秋葉原で地下鉄を降りて、こちらのお店に向かいました。
そば処「二葉」(ふたば)です。

いかにもローカルチックな雰囲気を醸し出す個人経営店。
この滞在中ではできるだけ、このようなお店を訪問するつもりです。
店頭メニュー。

東京の温かいそばと言えば、天玉そばが一番基本ですよね。
かき揚げ天ぷらと、生卵がのってるの。
こちらのお店は390円。
あと、こちらのお店は、天ぷら系が非常に充実しております。
かけそば(260円)にお好みの天ぷらトッピングって方が、
数多くおられました。
私はよくその点解っておらず、無難に天ぷらそば(340円)で。
東京では立ち食いを名乗っていても座りの店が多いですが。。。

こちらのお店「二葉」は、純粋なL字カウンターの立ち食いタイプ。
年季入ってます。
天ぷらそば(340円)が、3分ほどでカウンターへ。

関西の立ち食いに比べて、比較的リーズナブル。
そしてかき揚げ天ぷらがでっかくてぶ厚い。
関西ではいかにも既製品って天ぷらがのりますけど、
こちらのお店は手作り感がしっかり表現されてます。
表面はサクッと感がしっかりあり、食べ応えあり、美味しいです。
久しぶりの東京の出汁。

この濃い~醤油味は、関西のしっかり鰹昆布の効いた味には程遠い。
これも慣れてくるとこんなもんかって思えますが、東京初日はうっときました。
そして、麺。

太めのそば、これが相当残念感がありました。
全くのど越しってもんがなく、麺がもっさりしてます。
普通に茹で置きされてるんですよね、関西の立ち食いでもよくあるタイプ。
こちらのお店、食べログでも3.5超えでしたので、ハードル上げ過ぎたかな。
しかし、しっかり口コミみてると、蕎麦の麺で評価されてるわけでなく、
アサリかき揚げ(150円)、貝柱かき揚げ(150円)ってのが美味しいみたい。
そっか~そう言えば、かけそば(260円)に、
この両種類いずれかをトッピングしてる方が多かったわけだ。
天ぷらで売ってる店やったんやね~
もっとちゃんと見ておけばよかった、失敗した。
住所:東京都千代田区神田和泉町1-4-6 西川ビル1F
電話:なし
営業時間:7:30~17:00
定休日:土曜・日曜・祝日
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休日の蕎麦と温泉めぐり [ そば遊楽隊 ]
昔はよく行っていたが、最近ご無沙汰しているB級グルメ。
その名は立ち食いそば。
蕎麦好きなので、通勤時の朝飯とかによく利用してたんですけどね。
しかし、東京で同じような値段帯の立ち食いそばを食って、
そのレベルの高さに触れてしまった今、
関西の立ち食いそばは食う気になりません。
この日はちょっと急ぎの用があったんですけど、
その拘束時間も結構なもんでしたんで、少しお腹に入れておきたいなと。
そんな訳で、久しぶりに立ち食いそば屋を訪問。
地下鉄九条駅前にあります、「大和庵」です。

まあ、どこの駅近にでもありそうな、立ち食いのお店。
暖簾をくぐり店内へ。

カウンターだけの立ち食い。
結構賑わってますね~
うどん、そばメニュー。

かけで200円は安いなって思うけど、
きざみ、きつね、昆布で100円アップの300円ってどうなんやろ?
あと、ここはラーメンもやっています。

もやしラーメンってのが250円で、これにしようかなと思ったんですが、
天ぷら入りの蕎麦がええかなと天ぷらそば(350円)に決定。
なぜ、これにしたか?

他の方が頼んでおられるのを見て、
天ぷらがしっかりとした大きさのエビ天やったんですね。
これなら350円でもありかなと。
蕎麦アップ。

まあ、スーパーのそば、うどんコーナーにある安もんを、
自分で湯がいてもこんな味やろな。
出汁は関西風の薄味の風味豊かさを感じますけど。
で、海老天!

なかなかでかいでしょ~
プリプリの海老を期待しておりました。
しかし!

食っても食っても海老にあたらない。
天ぷらの衣ばかりで登場したのはやせ細った海老・・・
こりゃかさ増しの詐欺やん!って思えるくらいの大きさ。
この天ぷらは頼んで残念。
かけで200円ですから、この海老天は150円でしょ?
ありえないバカ値段。
今後もう私は、関西で立ち食いそば、うどんに行くことももうなくなるかな?
住所:大阪市西区九条1-13-12
電話:06-6583-2912
営業時間:5:00~23:20頃
定休日:無休
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休日の蕎麦と温泉めぐり立喰うどん・そば 大和庵 (うどん / 九条駅(大阪市営)、九条駅(阪神)、ドーム前駅)
昼総合点★★☆☆☆ 2.0